2006年9月28日 (木)

去年の今ごろ

カイくんがもうすぐ1歳だと思うと、何だか去年の今ごろ、つまり生まれる直前のことを思い出してしまうな~。去年の9月、つまり妊娠9ヶ月だったわけだけど、私結構あっちこっち出かけてました(^^;) この頃、ハローワークに行って失業給付の延長手続きをとったから、すぐに仕事探しをしなくても4年以内なら失業保険がもらえるようになってるんだけど、そろそろもらいにいこうかなぁ。

D 私の通っていたY病院では、3D超音波を2回無料で撮ってくれるんだけど、カイくんはどうも出し惜しみする奴で、顔が上手く撮れませんでした。手で顔を隠しちゃうんだよね。技師さんが何度も撮り直してくれて、一番マシなのがこの写真。左目と口がかろうじてわかる…。

この頃、思ったより体重が増えなかったのを良いことに、何度かバイキングにも行ってました。ほら、大きいお腹をかかえてると食べるくらいしか楽しみがないじゃない? ダンナと行ったヒルトン東京ベイ(ディズニーリゾート内)のデザートビュッフェ、美味しかったなぁ…。サンドイッチやピザもあったので、デザートと半々でランチ代わりになるんだよね。友達とお台場(国際展示場駅近く)の坂井シェフのお店「ラ・ロシェル」のランチバイキングにも行ったな。ここもオススメです。あとね~(まだあるか)、バイキングじゃないけど、新宿高島屋10階「ディンタイフォン」の小龍包も♪

はっ、妊娠線ができたのもこの頃か! 食べすぎ!?(^^;) お風呂あがりに毎日ジョンソンベビーローションを塗ってたんだけど、効かなかったらしい。でも、今ではほとんど目立ちません。

今日は数日ぶりの良いお天気だったので、洗濯機2回まわして、布団と靴を干してっと。図書館行ったり買い物行ったりしたけど、うーんどこか遊びに行けば良かったかもね?

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2006年8月11日 (金)

入院中の話

明日はいよいよ鳥取に帰省(帰鳥、という言葉があるそうな)する日。カイくん初飛行機です。おとなしくしててくれるかな。今日の夕方、図書館に本を返しに行きがてらちょっと散歩していたら、最近たまに保育園の集まりで会うママ(名前忘れちゃった、すんまそん)にバッタリ会って、「離着陸の(耳がキーンとなる)時どうします~?」と飛行機の話に。そのママは飛行機に乗った時おしゃぶりで乗り切ったそうだけど、うちのカイくんはおしゃぶりをちゃんと口にくわえないのでダメなんだよね。やっぱり飲み物かな。いざとなったらおっぱいだ!

さて、真夜中に出産してから病室で休み、その後の話を。朝になって、「もうすぐ朝ごはんだね~」とお腹に話しかけ、「あ、そうだ、もうお腹にはいないんだった」と一人照れる。朝ごはんを美味しく頂き、結局入院してから一度も食事を抜いていない母たんです。個室に移動する時に新生児室に立ち寄り、「世の中には可愛い赤ちゃんがいっぱいいると思うけど、とりあえずここに並んでいる中ではうちの子が一番可愛いな」と早速親バカ発揮。きっとどの赤ちゃんの親も、同じ事を思ってるんだろう。この日は時々息子を見に行ったりしつつ、部屋でゆっくり過ごしました。お腹がちっともへこんでなくてガッカリ。元々下腹ぽっこり体型だったんだけど、ますますひどくなったかも…とブルーになっていたら、その後どんどんへこんで妊娠前より痩せ、おっぱいも大きくなってラッキー♪ まぁおっぱいは期間限定なんだろうけど(^^;) 

翌日の午後の授乳指導で、息子が再び上手におっぱいを吸ってくれたので、予定より一日早く母子同室にすることになって、そのまま個室に連れて帰りました♪ ファーストキッスはいただいたぜ。息子はキャスターつきのプラスチックのベビーベッド(コットというらしい)に寝かせてるんだけど、ちょっとすごい装置がついてたな。万が一赤ちゃんに何かあって、20秒間呼吸が停まると、アラームが鳴るようになってるのだ。でもその装置のことをよく忘れて、スイッチを切らないまま息子をダッコして体重を計りに廊下に出て、ピロピロ鳴らしちゃったな。病院のあちこちから聞こえてたから、皆やらかしてるみたい。看護士さん曰く、「鳴ったところで、すでに呼吸が停まっちゃってたら…ねぇ。」それを言っちゃあ(^^;)

Photo_170 ほぼ二時間おきに息子が起きて泣くので、オムツを替え、廊下に置いてあるスケールで体重を計り、おっぱいを吸わせ、また体重を計る。張って痛いのにちっともおっぱい出てないし(T_T) 切って縫った所は痛いし、後陣痛は痛いし(思ったほどではなかったけど)、いきんだ時に力を入れた所がずしーんと痛いし…。陣痛が終わってもこんなに色々痛いんじゃ、そりゃ陣痛の痛みも忘れるわ。おっぱいは結局、水泡ができてつぶれてズキズキ、薬を塗る羽目になったんだけど、そこまでなってもなかなか母乳が出なくて結構落ち込んだよ。スケールの横のメモ帳を見ると、他のママたちは授乳前後で体重が50gとか増えているのに、私は結局退院前日でも20gでした。それでも頑張って吸わせてたら、3ヶ月目くらいから割と出るようになったかな。離乳食の始まった今では、寝る前に一回ミルクを飲ませるだけで、あとは母乳で行けてます。

入院中の話って、まだまだいろいろあったような気がするけど、とりあえずそれはまた今度。

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2006年7月30日 (日)

出産直後の話

梅雨明けした今日、カイくんも全快! 大事をとって、今日は出かけたのは図書館くらいで、あとは家事に明け暮れました。明日からまたあっちこっち行くぞ♪ 書くことがないので、出産話の続きを。

「ふぇ~ん、ふぇ~ん」息子が生まれてすぐに、こまごまと行われる取り違え防止策の数々。私の腕と息子の足に、母の名前の入ったおそろいのバンド、それに父たんが息子の足の裏にマジックで母の名前を記入。私は見てないけど、父たんは助産師さんと一緒に手足の指が全て揃っているのを確認し、身長・体重などを計測したそうだ。立会い出産って、産まれた瞬間から父母のどちらかが赤ちゃんから目を離さないでいられるから、取り違えの点でも安心だね。

その間に母たんは後産(スムーズに出たらしい)と、会陰の縫合。縫合前の麻酔の注射がちくちく痛くて、陣痛の時は言わなかった「いて、いてて」という言葉が初めて出てしまった。気が緩んだらしい(^^;) さらにお腹をギュウギュウ押されて、子宮に残ったいらないものを出すんだけど、これまた痛い。何だよぅ、陣痛が消えてホッとしてたのに、まだ色々痛いのかよぅ。ところで、この病院は臍帯血バンクの協力病院で、私も協力することに同意していたので、この時に助産師さんが臍帯血(臍の緒と胎盤にある血液。血液を造る造血幹細胞が含まれており、白血病の患者さんなどに移植できる)を採取。人が誕生する時の血液でもう一人救えるなんてすごいな、誰かの役に立つと良いな…と思っていたら、「量が足りませんでした」あらら~。結局、私と息子の臍帯血は研究用になりました。ま、役に立つならそれで良いわ。

Photo_148 父たんと息子が戻って来て、息子は再び私の胸の上に。カンガルーケアの始まり始まり♪ ふにゃふにゃ泣いていた息子は、私にうつぶせにダッコされたとたんピタリと泣き止む。ちゃんと母たんが分かるのね。もう自力で頭の向きを変えるし、爪が伸びていてちくちくして、生命力を見せつけてくれる。「さぁ、初乳をやるんだ。きっとこの時が一番感動するんだろうな~」とおっぱいをくわえさせると、息子は初めてなのに吸うのがたいそう上手く、がっつり吸い付かれてこれまた痛い! ヒ~(T_T)

しばらく写真を撮ったりダッコしたりした後、息子は新生児室へ。特にやることもないままに出産があっさり終わったので、父たんもあっさりと「じゃ、帰るわ」。2時間の経過観察後、私も病室へ。普通のベッドに横になると陣痛室を思い出して、何だかまた陣痛が来そうな気がしました。

痛いのはこれだけじゃ終わらないんだけど、その話はまた今度。

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2006年7月 9日 (日)

出産ドキュメント

書くことはこまごまとはあるんだけど、イマイチ気が乗らないので、そろそろ出産を振り返ってみる。カイくんの出産は、もちろん痛かったんだけど超安産だったので、安心してお読みください(^^) 2005年10月の話です。

10月21日 妊婦健診で、先生に「予定日より早いかも」と言われ、その気で待ち構える。

10月26日 千葉ロッテマリーンズ日本一に。ダンナと「男の子が生まれたらバレン太君、女の子ならマリンちゃん」と冗談を言い合う。同日、大好きな韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」最終回。「見せてくれてありがと! もう生まれてもいいよ~」とお腹に話しかけるも、変化なし。

10月29日 予定日前日になるも変化なし。待つのに飽きて、一人で車でスバルに出かけて車検の予約。営業のOさんに「大丈夫なんですか?」と心配される。

10月30日 出産予定日。

  • 2:00 夜中にトイレに起きてみると、おしるし。布団に戻って横になると、生理痛のような痛みを感じる。
  • 4:30 痛み8分間隔。病院で長く過ごすのがイヤで、もうちょっと待とうかと思ったけど、歩けなくなると困るのであきらめ、ダンナを起こす。「いよいよ始まったみたい」と言うと、一発で起きる。
  • 5:00 車で病院へ行き、助産師さんの診察。子宮口1cm。「前駆陣痛かも。朝になったら治まるかもしれませんよ」と言われて、なぁんだ。
  • 9:00 しかし治まらず。Dr.診察でも子宮口1cm。「すでに8分間隔なので、今家に帰っても次にいつ来て良いか分からないでしょうから」と、入院することに。
  • 昼~夕方 4人部屋で過ごす。陣痛5・6分間隔になるも、子宮口ちっとも開かず。陣痛が来るともちろん痛いんだけど、合間は平気なので食事はほとんど平らげ、ダンナ(ラッキーとばかりに会社を休んでいる)に付き合ってもらって病院内を散歩。助産師さんに何か聞かれた時に普通に受け答えをしたら、「まだまだっぽいですね」と言われる。え~。実家の家族が見舞いに来てくれるが、変化がないので帰宅。
  • 22:00 夜になって、ようやく昼間とはレベルの違う痛みになってくる。骨盤を引き絞られるような感じで、赤ちゃんもさぞ苦しかろう、と思う。お産を早く進めたいので、モニターの合間にベッドの脇でスクワット。よたよたとトイレに立つと、少しだが水っぽいものが出ていて、診断は「卵膜の1枚が破れた破水。本格的な破水はまだ」とのこと。子宮口4cm、やっとか。まだ先は長いんだろうな~。
  • 23:30 個室の陣痛室に移動。個室って事は、好きなだけ泣き叫べということか(^^;) 泣き叫ぶほどではないが、痛くてちょっと身体をよじってしまったり、足がカクカクしたりする。ずっと付き添ってくれているダンナが、足がだるいのかベッドの柵に足をかけると、そのわずかな振動でさえ辛い。いきみを必死で逃し、テニスボールを肛門に押し付けてみるが、効果があるのかないのか良く分からない。

10月31日

  • 0:00 日付変わっちゃったよオイ(T_T) 汗だくになり、「う、う」と声が出てしまうが、「痛い」とも言わず「さすって」とダンナに要求もしない(てゆうか、痛いので触られたくない)まま時間が過ぎ、さすがに退屈になったダンナが「あと1・2時間で生まれないかなぁ」と言う。うーん、すっごく痛いんだけど、まだ「麻酔かけて~」とか「いっそ殺して~」とか思わないので、「きっと朝までかかるよ」と返事。この時はそう思っていた。
  • 0:30 身体が勝手にいきみたがって、止められなくなってくる。これ以上痛くなったらさすがに泣くかも。助産師さんに「もういきみたい~」と訴えるとOKが出て、何だいいのか、早く言ってよ! と軽く数回いきむ。と、子宮口のあたりで何かが「ぱちん!」とはじける感覚。破水だ! いつの間にか子宮口も一気に全開になっており、ベッド周辺が急にあわただしくなる。そういえば助産師さんが、ダンナの目の前で内診しても良いかをわざわざ聞いてくれて、丁寧だな~と思ったけど、ダンナには出産に立ち会ってもらうんだから、内診くらいどうってことないのであった。
  • 1:00 歩いて分娩室へ。意外と歩けるもんだね。ここからがまた長くて痛いんだろうな、とまだ思っていた私。足にカバーをつけたり、点滴や導尿をしたりする間、いきみをガマンするのが結構しんどい。ダンナは手を消毒しただけの私服で立ち会いOKだそうで、私の肩のあたりにスタンバイ。「次の陣痛でいきんで下さい」さあ来た! いきんでいる間は痛くないから、早くいきみたかったのよぅ。最初のいきみで目をつぶっちゃって注意されたけど、あとは声も出さなかったしなかなか上手くできたんじゃないかと思う。ダンナが頭を支えてくれた。麻酔なしで会陰切開されたけど、音も聞こえず、痛くも痒くもなし。そして、確か3回目の陣痛の時だったと思う。「はい、頭が出ましたよ~」は !? もう !? ダンナが何とか上から覗き込んで、「うん、頭が出た。あ、肩も出た」え、え? だってまだ5・6回しかいきんでないよ? あれよあれよという間に…。
  • 1:35 ずるりん。「はい、生まれました~。男の子です」Photo_114 私の胸の上にシートが広げられ、生まれたてでまだ身体に血がついている息子を抱いた。もっとクチャクチャな顔だと思っていたのに、綺麗な顔。目はつぶったままで、髪がすでに黒々。「やっと会えたね、こんにちは~。いや、こんばんは、か」初めてかける言葉を訂正できるほど、余裕の出産だったラッキー母たんであった。

「きっともっと痛いぞ~、もっと辛いぞ~、もっと苦しいぞ~」と必要以上に思っていたのが良かったのかもしれません(^^;) 終わってみたらちょっと拍子抜けで、「案ずるより産むが安し」ってこういうことか、と思いました。この後、カンガルーケアやら臍帯血の話やらと続くのですが、それはまた今度。

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